大晦日に誰もが普通に食べている年越し蕎麦。

でも、年越し蕎麦ってどのタイミングで食べるものなんだろうとかって思ったことってありますよね。ほかにもいつから始まったものなの?といった疑問も浮かんできますよね。そんな様々な疑問について解決していきます。

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年越し蕎麦はいつから食べるようになったの?うどんじゃダメなの?

年越し蕎麦のはじまりは江戸時代中期頃と言われており、縁起担ぎから始まったとされています。元々は厄を断つといったことや細く長く長寿を祝うといった意味で蕎麦を食べるといった風習になったようです。

そんなこともあり、厄を断つために切れやすいといった点から、うどんやラーメンなどといったものではなく、蕎麦になったと言われています。

一年の悪いことを新年に持ち込まないように年越しそばを食べているといったことを考えれば、うどんやラーメンではなく蕎麦といった点も納得できます。

年越し蕎麦っていつ食べるものなの?

これといって決まりはありません。ただどのタイミングで食べる人が多いかというと、晩御飯のメニューの一つとして食べる家庭や年が明ける前の23時30分頃から食べるといった家庭が多いようです。

中には、年をまたいで食べるといった方もいると思われますが、年を越す前に食べないと開けた年に金運や健康運に恵まれなくなるともいわれています。縁起が悪いので、なるべく早い時間帯に食べてしまうのが無難と言えます。

身体に配慮してといった意味であれば21時がベストといえます。就寝する3時間以内に食べたものは脂肪になりやすいといったことがあります。

そういったことや年を越してしまうと縁起が悪いといった点から21時に食べるのがベストといった感じです。

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そもそも年越しそばを食べる理由って何?

年越し蕎麦って食べないとどうなるの?と思う方も多いと思われます。食べないといけないといったものではありませんが、食べる理由には様々な説があります。

いろいろな説がありますが、いずれにしろ縁起の良いものなので、食べないよりは食べたほうが良いといった感じです。

「一年の厄を断つ」

蕎麦は他の麺類に比べて切れやすいといったことから、厄を断ち切ると言われます。

「長寿繁栄」

蕎麦は細くて長いので、長生きを祈願して始まった風習と言われています。

「金箔を集めるのにあやかった」

金箔を扱う職人たちが金をかき集めるために蕎麦団子を作り、かき集めたことにより、金運がアップすると言われたことにあやかったともいわれています。

地方によって風習も様々!年越し蕎麦でない場所も

一般的には大晦日に年越し蕎麦を食べるといった印象がありますが、地方によっては大晦日以外であったり日本蕎麦以外を味わう場所もあります。参考までに紹介します。

「新潟県」

大晦日ではなく小正月の前日にあたる1月14日に十四日そばや元旦そばを食べるといった風習があります。

「福島県会津地方」

元旦そばを味わいます。

「沖縄県」

日本蕎麦ではなく、沖縄そばを味わう家庭がほとんどです。

「香川県」

中には讃岐うどんで年越しといった家庭もあります。

「福井県」

越前そばを年越し蕎麦として味わう方が多いようです。

まとめ

昔から蕎麦は体に良いものとされており、食べることにより、内蔵に溜まった毒を取り払ってくれると言われてきました。そんなこともあり、現代でも当たり前のように食べられています。

年越し蕎麦は地方によって食べる日や日本蕎麦以外のものを食べるなど、地域によっても違いがありますが、一般的には大晦日であれば特に時間に決まりはないようです。

身体のことを考えるのであれば21時頃に食べるのがベストと言えそうです。

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