正月太りしてしまうのは、「冬」という寒さが大きく関係してきます。さらに、お正月の親戚の集まりや新年会など、暴飲暴食になってしまう機会も多々ありますよね。
そんな時でも、自分の体重を管理することを忘れてはいけません。そして、体重が増えてしまったら、まめにリセット出来る習慣をつけておきましょう。
正月太りの対策と、リセットの方法をご紹介しますので、気がついたら1ヶ月で3kgも増えていた!なんてことがないようにしましょうね。
正月太り解消法 お湯で体を浄化しよう!
ダイエットをする前にならしておいてほしいことが、お湯を飲むということです。毎日温かいお茶やコーヒーを飲んで過ごす方が多いと思いますが、それを、「お湯」に変えるだけで、正月太り対策になります。
毎日のコーヒーを飲む、お茶を飲む時間を、お湯に変えてみましょう。白湯ダイエットの効果にもつながります。寒い冬に体温を上げておけば、ダイエットをスムーズに進めることができます。
お湯の温度はお好みの温度で大丈夫ですが、80度前後がおすすめです。1口飲んで、喉を伝わっていく温度が感じられるぐらいが最適です。
ダイエットをするときに、水を1日2?以上飲むことは基本です。しかし、冬に水を飲むのは、体も冷えてしまいます。たくさんの量を飲んでいる事が苦痛になってしまいますよね。
お湯なら、1日飲む量は、マグカップ1杯×5杯以内で大丈夫です。正月時期は寒いからこそ、体の中を温めて代謝も良くし、ダイエットしやすい状態に整えておきましょう。
正月太りは、プチ断食でリセットしましょう
正月太りのリセットする方法は、「お湯を飲む」と「プチ断食」です。
お正月前から、お湯を飲むことに慣れておいて、お正月太りしてしまった時にはしっかりリセットしましょう。リセットの方法は、「8:16ダイエット」というプチ断食です。
断食と言っても、1日まったく何も食べないというわけではありません。自分が食事の取りやすい時間8時間を設定し、16時間は何も食べない。という断食です。
8時間の間に、きちんと3食食べる人もいますしい、2食の人もいます。間食はひかえめにして、どうしてもお腹がすいてしまった時は、ゆっくりお湯を飲むようにしましょう。
私の場合を例にあげると、朝10時半から夜6時半までの8時間で食事をとる時間に設定しました。
夜7時からスポーツをすることが多かったので、それまでに晩御飯を食べ終わり、1日の食事の時間を終了するように心がけました。
あとは、好きなものを食べていただけなので、とても簡単なダイエット方法です。
私は1日目ですぐに、効果が表れました。びっくりするほどお通じが良くなり、すっきりしました。よっぽど体にいろいろなものがたまっていたのでしょう。
お湯の効果もあり、デドックスされたのが分かるぐらい、体が軽くなりました。1日目で、体が改善されたおかげで、2日目以降からは毎日安定のお通じです。
朝起きると、空腹感はありますが、ゆっくりお湯を飲めば、おさまります。正月太り対策として1週間続けると、だいたい元に戻っていきます。
体内環境を整えていると思えば、イライラするほどの空腹感ではありません。尿量が多くなりますが、体内浄化されている証拠なので、たくさんデドックスしましょう!
まとめ
今回ご紹介した中で、1番試していただきたい方法は、「お湯を飲む」ことです。
私もコーヒーを飲むような感覚で、冬は毎日もお湯を飲んでいます。おかげで、体重が増えたと感じた時は豆にリセット出来るようになりました。
正月は夜中まで起きていたり、睡眠時間がばらばらになってしまったりして、不摂生になりがちです。体重も増えやすい生活になってしまうのはしかたありませんが、対策としていつでもリセット出来る状態にしておくことが大切ですね。