サマーランド7月平日の混雑状況は?人気アトラクション攻略対策アリ!

「サマーランドの年間入場者数100万人の内7割が7月〜9月に来る」と言われているほどサマーランドの夏は混みます、徹底的に混みます。

プールの賑わいや行楽地の混雑ぶりを楽しみたいのであれば最適ですが、この記事を読んでいるあなたは、7月から9月末までしかオープンしていない屋外プールスペース、「アドベンチャーラグーン」を目的にしているけど、ゆっくりサマーランドを楽しみたい派ですね。

そこで、今回はそんなあなたのために、サマーランド7月の平日の混雑状況を紹介します。

サマーランド7月の平日混雑状況

土日祝日は凄まじい混雑ぶりのサマーランドでも、7月の平日はそんなに混雑していません。

しかし、これはあくまで「土日祝日よりは」と言う基準になり、その「土日祝日」はこのレベルになります。

すでにどこかのフェスのような勢いで有るこのサマーランドの土日祝日の混雑を避けるには、平日に行くのが1番と言われています。

夏休みに入ると学生が増えるので平日でも7月は混雑していますが、土日祝日よりはマシ、と言うのがその根拠になります。

ただ、この「7月の平日が狙い目」と言う情報はすごく有名な情報で、混雑と感じる度合いは人によって異なると言うことを加味すると、7月のサマーランドは毎日混雑していても仕方ないと覚悟をしてから行きましょう。

さあ、そんな覚悟が必要な夏のサマーランド、7月の平日でも念のためにしっかり攻略対策をしてから行きましょう。

念のためにするサマーランド攻略情報（ウオータースライダーを楽しみたい人向け）

行楽地なのに攻略情報が必要になると言う時点ですでに夏のサマーランドはディズニーランド並み、と言うのを物語っていますが、サマーランドの攻略情報をウォータースライダーを楽しみたい人向けにまとめると、このようになります。

では、次に各項目の根拠とやり方を見ていきましょう。

開園1時間前に到着する

サマーランドの開園は9時からなのですが、夏の間は早めに開園させる時がたまにあります。

大体土日祝日が多いのですが、アドベンチャーラグーンをゆっくり楽しみたい平日狙いの人がたくさんいるのを見越して念のために開園1時間前には到着をしておきましょう。

目当てのアトラクションは開園直後か15時以降を狙う。穴場は12時〜13時

サマーランドの混雑のピークは午前中なのですが、デカスラなどの人気アトラクションは開園直後の人がいない時に並ぶのが良いと言われていて、次にサマーランドそのものに人が少なくなる15時以降も人気アトラクションを楽しむ狙い目のチャンスと言われています。

ただ、この「開園直後に並ぶ」「15時以降に並ぶ」と言うのは有名な攻略方法なので、この記事を読んでいるあなたにだけ新たな穴場情報を紹介します。

実は、サマーランドのアトラクションの穴場タイムはみんながお昼ご飯を食べていて、アトラクションの利用者が少ない12時から13時の1時間なのです。

気がついている人もたくさんいる可能性が有りますが、確実に人気アトラクションの待ち時間が少ない時間になります。

前売り入場券を購入しておく

サマーランドの前売り入場券を購入しておくと、割引の対象になるだけでなく、そのまま入場口に直行できるので、現地で並んだ購入するよりもスムーズに入場することが出来ます。

100円硬貨を500円分位用意しておく

サマーランドに限らない話になりますが、サマーランドでは100円硬貨を使用するコインロッカー式を利用することになるため、事前に用意しておかないと更衣室内の両替機で並ぶことになります。

「両替機でしょ?」と思わないでください。

サマーランドは東京屈指の混雑ゾーン、それこそ連休のディズニーに匹敵する混雑っぷりなのですから、両替機に並ぶ人数も並ではなく、仮に1人あたり両替に1分かけたとして計算すると、あなたの前に10人並んでいたら両替までに10分かかってしまい、これがタイムロスになります。

20人なら20分、30分なら…、あとはお分かりですね?

出来るだけ早く目的のアトラクションを利用するために、100円硬貨はきちんと用意しておきましょう。

まとめ

7月平日のサマーランドの混雑状況をまとめると、このようになります。

7月平日のサマーランドの混雑状況と対策を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ちなみに、アドベンチャーラグーンは9月に入ると確実に混雑しなくなります。

後、先行オープンとか色々あるので、こまめにサマーランドのホームページを確認してみてください。