大豆の栄養がたっぷりと詰まった豆乳鍋ですが、煮込んでいる内にスープが分離して、ただの寄せ鍋になってしまっていることってよくありますよね。

この豆乳鍋の分離しちゃうのって、豆乳鍋好きなら誰でも経験したことがあると思いますが、もし分離させないで予防する方法があれば嬉しくありませんか?

今回は、豆乳鍋のスープをもう分離させたくないあなたのため、限界まで豆乳鍋のスープが分離しないで済む方法を紹介します。

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豆乳鍋が分離しない方法4選

では、出し惜しみをせずにいきなり豆乳鍋を分離させない方法を紹介します。

豆乳鍋を分離させない方法は全部で4つあります。

  1. 豆乳を入れた後沸騰させない。
  2. 調製豆乳を使う。
  3. 重曹かベーキングパウダーを少し入れる。
  4. ミキサーやブレンダーで乳化させる。

では、次の項目から個別に詳しく紹介して行きます。

豆乳を入れたあと沸騰させない

そもそも何で豆乳鍋のスープは分離をするのか?と言いますと、実は豆乳の主成分で有る大豆のタンパク質は沸騰すると固まる性質が有るからなんです。

これが、豆乳鍋の時の分離の正体とあの「モロモロ」とよく言われている状態の正体なのですが、この「モロモロ」を予防し、豆乳鍋の分離を防ぐ1番簡単な方法が「豆乳を入れた後沸騰させない」と言う方法になります。

豆乳を入れた後沸騰しないように弱火で地味に温める。と言う方法なのですが、

>>この方法を使った豆乳鍋のおすすめレシピはこちら

調製豆乳を使う

豆乳鍋の分離を防ぐ方法としては2番目に簡単で、1番広く行われている方法がこちらの「調製豆乳を使う」と言う方法になります。

味は無調整豆乳を使用した時よりもあっさりになってしまいますが、大豆を絞った状態そのままの無調整豆乳と比較すると、分離の元となる大豆タンパク質が少なく、沸騰をさせてもモロモロが出来にくいのです。

ただここで意外な敵がおりまして、実は豆乳鍋を作る時に欠かせない塩に大豆タンパク質を固める効果が有るんです。

論理上調製豆乳から豆腐が出来ると言う事はまずないのですが、より確実に豆乳鍋の分離を防ぎたい場合は、先に紹介をした沸騰しない程度に豆乳鍋を煮る。と言う方法も合わせてやってみて下さい。

重曹かベーキングパウダーを少し入れる

今、1番注目されている豆乳鍋を分離させない方法がこちらになります。

豆乳鍋の原料で有る豆乳の主成分で有る大豆のタンパク質は、「アルカリ性の物に触れると固まりにくくなる」と言う性質が有るので、それを利用する方法になります。

使う量はこのようになります。

  • ベーキングパウダー → だし汁、豆乳共に200mlに対して小さじ1
  • 重曹 → だし汁500ml、豆乳300mlに対して小さじ4分の1

両方共だし汁だけで具材を煮ている時が入れるタイミングになります。

ミキサーやブレンダーで乳化させる

最後に紹介をする方法が、豆乳+ごま油+練りゴマをミキサーやブレンダーを使用して乳化させ、だし汁に入れると言う方法になります。

「乳化」と言うとちょっと難しいのですが、言葉を変えて言うと「マヨゴマドレッシングみたいになるまでよく混ぜ合わせる」という事になり、とにかくごま油と豆乳をしっかりと混ぜ合わせ、さらに練りゴマを加える事で無調整豆乳でも限界まで分離しにくくなります。

流石に長時間沸騰させ続けたら分離してしまうかもしれませんが、どうしても無調整豆乳を使った味の濃い豆乳鍋を食べたい時におすすめの方法になります。

>>乳化した豆乳を使用した豆乳鍋の作り方はこちら

まとめ

豆乳鍋のスープが分離しない方法を紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

ちなみに、豆乳鍋の時失敗としてよく言われる「モロモロ」とよく言われているあの状態は、実は大豆のタンパク質その物で原始的な豆腐なのです。

牛乳を温め過ぎると出来る膜と同じで食べられますよ。

ただ、いくら「原始的な豆腐で食べられますよ」と解説されたって、現実問題として、豆乳鍋のモロモロはちょっと厄介なので、皆さんあの手その手この手で豆乳鍋にモロモロが出にくいようにしているんですね。

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