証明写真のメイク!大学生はどうするべき?免許証から就活まで4点をギュッとまとめ

証明写真を撮影する時、大学生はどんなメイクをすればいいの?

大学で他のことは色々勉強していても、このことについて教えてもらうことはありませんよね。

そこで今回は、大学生の時に証明写真が必要となる確率が高い下記の4点のタイミングに焦点を当て、証明写真でメイクが必要かどうか、どのようなメイクがよいのかについて紹介させていただきます!

  1. 運転免許証用証明写真
  2. 学生証用証明写真
  3. バイト用証明写真
  4. 就活用用証明写真
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1.普通運転免許証用証明写真

普通自動車免許は、18歳から取得できる免許なので、こちらの証明写真は大学生の多くの人が必要となってきます。

運転免許用証明写真は、メイクをして撮影をすることができます!

そして、「運転免許証 詐欺メイク」で検索をかけると、多くのコスメ系ユーチューバーが証明写真をきれいに撮影するためのメイクの方法を紹介しています。

見てみると結構面白いので、ぜひ参考にしてみてください。

ただし、運転免許証の証明写真は第三者が本人かどうかを確認するための資料となるため、ナチュラルに、地味にするのが基本となります。

あまりにも派手なメイクというか、モード系メイクは受け付けてもらえませんので、注意をしましょう。

2.学生証用証明写真

大学や専門学校に合格が決まると、早々に必要になるのがこちらの学生証用の証明写真です!

こちらの証明写真も、運転免許証用証明写真同様にメイクをして証明写真を撮影することが可能です。

こちらも、メイクの方法はコスメ系ユーチューバーが紹介している方法を使用して可愛く撮影されるようにすることができます。

しかし、在学中の間ずーっと使う上に、学割などを利用する際に必要になるため、意外と多く出番があります。

なので、メイクをする場合もできるだけナチュラルに、あまり流行とは関係がないメイクにしましょう。

え?「大学の学生証なんだから、証明写真は可愛く盛ってもいいでしょう?」ですって?

うーん実はですね、あまりにも流行を意識したものだと、卒業する頃には流行らなくなっていて、黒歴史化するんですよ。

まあ、それをみて当時が懐かしめるのならばそれでいいのですが、黒歴史化するのが嫌な時は、無難なナチュラルメイクにしましょうね。

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3.バイト用証明写真

大学生になると、多くの人がアルバイトを始めるようになりますが、このバイト用の証明写真のメイクはどうしたらいいのでしょうか?

バイトの証明写真はメイクをして撮影をしても良いのですが、こちらもナチュラルメイクで撮影するようにしましょう。

この「証明写真=ナチュラルメイク」というのは全ての証明写真に共通する鉄則です。

仮にバイト用の証明写真だったとしても、個性の強いモード系メイクをしていると「TPOがちゃんとわからない人間か?」と思われ、不採用になってしまいます。

バイトの経験は就活の時PRすることができる要素なので、就活用履歴書の練習だと思って、きちんとした証明写真を用意しましょう。

4.就活用用証明写真

就活用の証明写真でのメイクは「就活用 証明写真 メイク」と検索をかけると本当にたくさんの情報が出てきますので、それを参考に証明写真用メイクをしましょう!

一見するとすごく不親切な紹介の仕方かもしれません。

でも、就活の勝負所はずばりこの4点です。

  1. 時間厳守・忘れ物なし・TPOをわきまえた対応ができているかどうか?
  2. あなた自身がいかに採用担当者から即戦力と思われるかどうか?
  3. 資格やバイト経験など、自分がいかに他の人よりハイスペックであるかのPR
  4. 志望動機

はっきり言ってしまえば、就活は中身勝負の場です。

中身勝負の時に、メイクという「外見」に気合いを入れる必要はありません。

就活用の証明写真は「みんな似たような見た目ね」といわれるくらい没個性的でいいんです。

だから、就活用の証明写真にメイクを頑張る必要はないのです。

その没個性的な見た目だからこそ、あなた自身の中身のスペックが高かった時、めちゃくちゃ光り輝いて見えるようになります。

まとめ

大学生向け証明写真のメイクについてまとめるとこのようになります。

  1. 運転免許証用証明写真は詐欺メイクで楽しんで良い
  2. 学生証用証明写真では流行を意識したメイクはしない方がいい
  3. バイト用証明写真はナチュラルメイク
  4. 就活用用証明写真は没個性的なくらいでちょうどいい

大学生向け証明写真のメイクについて紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

大学生になると急に証明写真が必要になってくるので戸惑ってしまうかもしれませんが、今回私が紹介した内容が参考になれば幸いです。

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