初詣はどこがいいだろう?
毎年悩む方も多いはず。今回は、初詣の疑問についてまとめてみました。
初詣は一般的には1月7日、関西エリアでは1月15日までの松の内に行くのがベストとと言えます。人気のスポットも関東と関西に分けて紹介します。
この記事の目次
初詣っていつまでにいけばいいの?いつまで混む?松の内がベストなの?
初詣に行きたい!と思っていても予定が入っていたり、仕事があったりとで行けないよという方も多いですよね。
そもそも初詣っていつまでにいけばいいの?といった疑問が浮かんできます。
初詣は、新年を迎えて初めて神社にお参りに行くことです。
昔は元旦にお参りをする方がお買ったのですが、現在は松の内の期間にお参りするといった方が多いです。
松の内とは、門松や松飾りを飾っておく期間で年神様がおられる期間といった意味合いがあります。
松の内期間とは、本来は小正月がある1月15日を指していましたが、近年では一般的に1月7日を指しています。
ただし、関西地方では現在でも1月15日を指しています。
意味合いからすると、初めてお参りに行くのが初詣なのでいつまでといった縛りはありませんが、松の内期間中に行くのが一般的ですね。
やはり、大みそかの夜から年明けの3が日にかけてが混雑のピークになります。
ご都合を見て出かけてみましょう。
関東でおすすめの初詣スポット5選
「明治神宮(東京都渋谷区)」
大正9年11月1日に創建された明治天皇と昭憲太后を祀る神社です。
毎年多くの初詣客が訪れる関東屈指の人気のスポットでもあり、家内安全や厄払い、合格祈願など様々な祈願ができます。パワースポットとしても有名です。
JR「原宿駅」より徒歩10分。
「成田山新勝寺(千葉県成田市)」
1000年以上の歴史を持つ国内でも有数の霊場でもあります。家内安全や交通安全などの祈願者が数多く参拝に来ます。関東地方にあって有名な初詣スポットとしても有名です。
京成成田駅より徒歩10分。
「鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)」
源頼朝のゆかりの神社としても有名です。龍穴の地にあり、仕事や人生に再生や変化をもたらすパワースポットとしても知られています。
江ノ電「鎌倉駅」より徒歩10分。
「川崎大師(神奈川県川崎市)」
厄除けのお大師様として親しまれています。厄除けの他にも家内安全や商売繁盛といった祈願もできます。関東でもトップ3に入る人気の初詣スポットになります。
大師線「川崎大師駅」より徒歩8分。
「神田明神(東京都千代田区)」
780年に創建された東京都内で一番の歴史を誇る神社です。縁結び、商売繁盛、厄除けの神様として知られ、場所柄もあり多くのビジネスマンで賑わいます。
千代田線新御茶ノ水駅より徒歩7分。
関西でおすすめの初詣スポット5選
「伏見稲荷大社(京都府京都市)」
多くの外国人参拝者が多いことでも知られます。また、千本鳥居が有名です。初詣客は関西エリアで最大を誇ります。
京阪本線「伏見稲荷駅」より徒歩5分。
「平安神宮(京都府京都市)」
初詣はもちろん、観光スポットとしても多くの人で賑わいます。初詣期間中には、灯篭にひも灯り、素敵な光景も楽しめます。
京都市営地下鉄「東山駅」より徒歩10分。
「住吉大社(大阪府大阪市)」
多くの初詣客で賑わう関西エリアでも有数のスポットです。大晦日から露店が並び、1月5日頃までがピークになります。
南海本線「住吉大社駅」より徒歩3分。
「今宮戎神社(大阪府大阪市)」
商売繁盛の神様として知られ、えべっさんの愛称で親しまれています。
地下鉄御堂筋線「大国町駅」より徒歩5分。
「下鴨神社(京都府京都市)」
導きの神や勝利の神として、古くから信仰されてきました。
京阪電鉄「出町柳駅」より徒歩10分
まとめ
今回は初詣についての疑問をまとめてみました。
関東と関西の初詣スポットも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。