証明写真の服装【大学生】見逃せないポイント4つ!1年から4年までこれで安心!

大学生になると急に増えるのが「証明写真を撮る機会」です。

この証明写真を撮る時の服装には、見逃せないポイントがあります。

今回は、大学生の証明写真を撮るときの服装について知りたいあなたのため、大学生にありがちな証明写真を撮る機会である下記の4つをピックアップし紹介していきます。

  1. 学生証
  2. アルバイトの履歴書
  3. 各種資格証
  4. 就活用証明写真
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学生証証明写真の服装はこれ!

学生証の服装は、「シンプルであること」「流行の服装でないこと」が肝心な点になります。

理由は、学生証は大学に在籍している間ずっと使うものだから。

そして2つ目が、大学に在籍している間に学生証の服装は確実に流行遅れになるからです。

服装の流行というのは大体3年程度で変わるものですね?

なので、この法則に従うと大学に通っている4年間で1度流行が終わってしまいます。

でも、学生証に写っている証明写真は間違いなく流行遅れの服装をしている自分です。

一見するとどこにでもありふれているような光景にみえますが、学生証の証明写真というのは、なぜか友達同士で見せ合いっこする機会が多いものになります。

この時流行遅れの服装をした証明写真が出てくると、相手によっては全力で「ダサいー!」と騒がれ、恥ずかしい思いをすることがあります。

この恥ずかしい思いを回避するためにも、学生証の証明写真は「シンプルであること」「流行の服装でないこと」が肝心な点になります。

後、学生証の証明写真をきれいに撮影されたい場合は、ネット上で「証明写真 きれいに撮る方法」と検索してみましょう。

効果のほどは保証できませんが、あの手この手で色々な情報が得られます。

アルバイト証明写真の服装はこれ!

大学生になるとアルバイトを始めるため履歴書用の証明写真が必要になります。

この履歴書用の証明写真の服装ですが、一番無難なのはブラウスかポロシャツになります。

色は、リクルートスーツにも多い色である「茶色・黒・グレー」にしておきましょう。

どうしてもブラウスやポロシャツがない場合、バストアップの部分に何も書いていないものならば、TシャツでもOKです。

もっというと、高校生だった頃の制服のブラウスが残っていればそれでもOKです。

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各種資格証証明写真の服装はこれ!

大学生になると、普通自動車運転免許を始めとした各種資格証明書の証明写真も必要になります。

この各種資格証用証明写真の服装は、学生証と同じく「シンプルであること」「流行の服装でないこと」が肝心な点になります。

理由も学生証の時と同じなのですが、資格証の場合は更新というものがあります。

なので更新の期間が3年程度だった場合、流行の服装をして証明写真の撮影をしても安心といえば安心になります。

もちろん、この時も証明写真をきれいに撮る方法を使うことができるので、興味のある方は調べてみてください。

就活用証明写真の服装はこれ!

大学生のビックイベントになるのが、この就活になります。

この就活用証明写真の服装は、リクルートスーツで撮影をするのが基本になります。

色は黒を選んでおけば一番無難です。

でも、証明写真を撮るだけならば、リクルートスーツのジャケットとシャツだけ持ち込み、セルフ撮影機の中で上半身だけ着替えて撮影をする。という方法が使えます。

女性の場合は就活用メイクもしないとなりませんので、アルバイトに行く時などのメイクをする機会に証明写真を撮るようにしましょう。

ああ、それとこれが一番肝心なことになります。

よく証明写真がきれいかどうかで内定が決まる。みたいにいわれていますが、あれは嘘です。

どんなに証明写真で盛っても、採用権限を持つ人がみているのはあくまであなた自身のスペックなので、証明写真のきれいさにはこだわらないようにしましょう。

まとめ

大学生で必要な証明写真の服装についてまとめると、このようになります。

  1. 学生証と各種資格証の証明写真は「シンプルであること」「流行の服装でないこと」が肝心
  2. アルバイトの履歴書用証明写真はブラウスかポロシャツで行くのが良い。色は茶色・黒・グレー
  3. 就活用証明写真は黒のリクルートスーツが無難。証明写真は採用に影響しない

大学生で必要な証明写真の服装について紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

大学生になると証明写真を撮影する機会がぐっと増えますが、これからも必要な知識になるので、覚えておきましょう。

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