読書感想文を書けなんて言われても分からないから、読書感想文の書き方に関する情報はすごく多いんです。

でも、その読書感想文の書き方だってあいまいで、余計分からなくなりますよね。

それに、出来れば宿題はめんどくさいから最速で済ませたいでしょ?

そこで、今回は読書感想文コンクールなんか目指さず、とにかく学校に提出することが出来ればいい。と言うあなたに向け、現役フリーライターの提案する「中学生から出来る実践的読書感想文の書き方」について紹介します。

ちなみに、読書感想文は「面白かった所」と「自分が学んだ事」について多く書けと言いますが、そんなことを言われても分からないのが本音ですし、こっちだって説明がしにくいんです。

そこで、実際にやって比率の紹介するべく、この記事の本文を読書感想文の比率で書きます。

おおざっぱですが「本を選んだ理由 1〜2割」→「あらすじ 1〜2割」→「面白かった所 4〜5割」→「自分が学んだ所 4〜5割」を400字詰め原稿用紙4枚に相当する1,600文字で実際に書きますので参考にしてみてください。

では、最速で書くための実践的読書感想文の書き方いってみよー。

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本の選び方→「学ぶための本」を選ぶ。課題図書には手を出さない

本には「ノンフィクション」と「フィクション」が有りますが、読書感想文に向くのは「ノンフィクション」の方になります。

さらに、最速で読書感想文を書こうとすると、ある程度情報が整理整頓され、まとまっていた方がのが要点をまとめて書けばいいだけなので、学ぶために読む本を選びましょう。

逆に、ここで絶対手を出してはならないのは課題図書。

あれは「楽しむための本」に分類される「フィクション作品」に相当しますし、演出優先で故意に話を分かりにくくしていたりします。

そんな分かりにくい内容で読書感想文を書こうとすると、「学んだ所」の部分で時間と労力をつぎ込む羽目になるのでやめましょう。

本を探す場所→図書館の宗教、偉人、歴史コーナー限定。場合によっては小学生向けコーナーも視野に入れる。

読書感想文で必要な本は、図書館で選ぶとまずハズレがありません。

その中でも、特に「宗教」「偉人」「歴史」のコーナーは学ぶための本が確実に有り、要点がまとまっている本が多いのでおすすめです。

ただ、図書館によっては「学ぶための本」を小学生向けコーナーに集めている場合も有るので、どうしても大人向けコーナーやヤングアダルトコーナーでも分かり易い本が見つからない場合は小学生向けコーナーを見てみましょう。

「本を選んだ理由」についてはどう書くのか?

この記事を読んでいるあなたは、本を選んだ理由と問われたら、楽そうだったから。と、言いたいのが本音でしょうが、担任を怒らせるのが必須なので「本を選んだ理由」の書き方を紹介します。

こればっかりは担任の性格によりますが、「中学生らしい」と大人が思う内容なら文句も言わず本を選んだ理由として受け付けてくれるので、このように書く事が出来ます。

  • 「宗教」→ニュースを見ていて興味を持った。近くのお寺さんが有って興味を持った。クリスマスミサを見ていて興味を持った。
  • 「偉人」→戦国ゲームのキャラで出ていて気になった。ある会社の創設者について知りたくなった。
  • 「歴史」→自分の住んでいる県の郷土史について知りたくなった。擬人化ゲームのネタ元が知りたくなった。

一部にぶっ飛び理由が含まれていますが、ゲームがきっかけと言ったって、どことなく元オタク感の有る担任なら「中学生らしい」と判断し、見なかったことにしてくれるの結構有りです。

ただ、もし読書感想文コンクールなんて行くことになったら、ぶっ飛び理由は書き直し対象必須ですし、無難な理由と言うのはやはり多くの人が認める理由なので、明らかなこじつけとでも可能な限り本を選んだ理由は無難にしましょう。

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「面白かった点」「学んだ事」はどう書くのか?

「面白かった点」の書き方ですが、学ぶための本という前提であれば自分的に「そうなんだ」と思えた部分にチェックをし、これをまとめていけば良いだけです。

しかし、読書感想文をノルマとしてみなし、あくまで学校に提出して終わりにするのが目的である場合はこのような書き方を提案する事が出来ます。

  1. 各ノルマを1:1:5:3で分け、5割の部分を「面白かった所」に当てる。
  2. さらに先の5割を目次の章の数で分け、原稿用紙の書き方に従って1章に書いてある事の要点をまとめる。
  3. 最後の3割を「そうなんだ」と思えた部分のページの要点でまとめ、「学んだ点」として書く。

学校に提出して終わりにする分には、理由がぶっ飛びだろうとただの要点まとめだろうと、担任を怒らせない範囲なら良いのですが、要点をまとめて書く事でSNSコミュニケーションで必要な読解力と説明力が身につき、コミュニケーション能力の高い人間になる訓練が出来ます。

読書感想文なんて意味のない事の代表ですが、このように生かすことは出来ないわけでは有りません。

ちなみに、原稿用紙2枚分で有る1,600文字の比率のサンプルはここで終わりです。

まとめ

中学生向け読書感想文の書き方についてまとめるとこのようになります。

  • 読書感想文は「学ぶための本」から選ぶと簡単に済ませられる。
  • おすすめジャンルは「宗教」「偉人」「歴史」。
  • 「本を選んだ理由」は可能な限り無難路線で済ませる。

中学生から使えるの実践的読書感想文の書き方を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

さらにもう1つ裏テクを言いますと、自宅にパソコンとプリンターが揃っていた場合、パソコンで下書きを書いてそれを原稿用紙に書き写す、と言う作業をするとローマ字入力の練習になります。

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