家族で潮干狩り!必要な道具リストは何?小学生と幼児で違いがあるので要注意!
潮干狩り必要な道具

家族で潮干狩りに行く時は、何かと必要な道具が多くなるものです。

それは、子供が小さければ小さい程必要な道具が多くなるのですが、何を持って言ったらいいのか?と言うのはその過程その家庭で異なりますので、必要に応じて買い足したり、自分の家にあるものを転用したりします。

そこで、今回は毎年家族で潮干狩りに行く方の意見を参考に、家族子供2人の4人家族をサンプルとして、家族の潮干狩りで絶対必要な道具と、あると便利な道具に分けて紹介をしたいと思います。

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家族の潮干狩り、絶対必要な道具

では、まず最初にファミリーの潮干狩りに絶対必要な道具類に関してご紹介をします。

子供の年齢が小さければ小さい程必要な道具は増えて行くのですが、必要最低限の道具の場合、大体小学生までが対象になります。

  • 濡れ対策→濡れても良い服、子供用水着、着替え
  • 潮風の寒さ対策→長袖Tシャツ、防寒用上着
  • 足元→サンダル
  • 日焼け対策→日焼け止め、帽子、タオル
  • 貝取り用品→人数分の熊手、人数分の網、発泡スチロール
  • 片付け用品→ビニール袋
  • 休憩場所確保→レジャーシート
  • その他→飲み物

ここで、ちょっと意外なものが入ってきたと思うので、解説をします。

まず、子供用の水着ですが、干潟にしゃがんで掘っているだけのように見える潮干狩りですが、意外と水や泥が衣服に付きます。

さらに言えば、子供は夢中になって掘りますから、服の汚れなんて気にしていらません。

特に、小さい子がいる場合は、親の後ろで泥んこ遊びなんて当たり前で、うっかりすると海に走り出したり、転んだり、本当、予測不可能。

潮干狩りの服装と言うのは、基本水着の上には織物をして行く。と言うイメージなのですが、子供たちの場合は特にこれを実践しないとあとあとの洗濯が大変になりますので、子供たちには必ず水着を着用させましょう。

家族の潮干狩り、あると便利な道具

次に、家族の潮干狩りに有ると便利なグッツを紹介します。

特に、小学生以下の子供がいる家庭の場合、いくら子供は砂遊びが好きと言っても、ただ掘って貝を見つけるだけでは飽きてしまいます。

なので、その飽きた時に対応する意味でも、砂場遊びセットは必ず持って行きましょう。

  • 濡れ対策→大人用水着
  • 潮風の寒さ対策→スパッツ、ラッシュガード、ナイロンパーカー
  • 足元→古い靴下、マリンシューズ
  • 日焼け対策→麦わら帽子、サーフハット
  • 貝取り用品→軍手、サングラス、アウトドアー用小型折りたたみ椅子、ざるかカゴ、クーラーボックス
  • 休憩場所確保用品→ワンタッチテント、ビーチパラソル
  • 片付け対策→砂を払う用の雑巾
  • その他→子供が飽きた時のために砂場遊び用グッツ、運搬用にソリ
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荷物が沢山!でも電車でいかないとならない時はどうしたらいいの?

もうすでに、この時点でいかにファミリーの潮干狩りに荷物が必要か?と言うのがわかっていただけたかと思いますが、出来る事なら荷物を減らして行きたいものです。

特に、電車で行く場合にはとても重要な事ですよね。

そこで、行きは荷物を持参し、帰りはそれをコンビニで発送してしまうと言う方法が有ります。

この方法の場合ですと、荷物を入れたバックを丸ごと宅配便で自宅まで送れますし、2つ口になってしまっても構わないのなら、とったアサリをクールで送る事も出来ます。

流石に、荷物を入れたバックとアサリがなくなり、最低限の貴重品と帰りの道中で使う必要のあるものだけになれば、荷物は本当に軽くなるでしょう。

潮干狩りでの子供の迷子対策

ゴールデンウィークに潮干狩りに行くと絶対何処かで発生するのがこれです。

本当は、迷子帽子リードをつけておくのが1番いいのですが、日本ではまだ広く一般的となっていないので、かなり難しいものがあります。

ただ、道中迷子にさせない。と言う事で有れば、最も有効なのは親のバックに首から下げるタイプの携帯ストラップを装着し、それを子供に持たせる事になります。

私も実際にやっていた事が有りますが、両手がふさがっていても子供がストラップを引っ張る際の抵抗でいるかいないかが分かるので、本当に便利です。

まとめ

ファミリーの潮干狩りに必要なものをまとめると、このようになります。

  • ファミリーの潮干狩りは子供が小さければ小さい程荷物が多くなる。
  • 帰りはコンビニで発送してしまうと楽になる。
  • 迷子対策は可能な限り万全を期す。

ファミリーでの潮干狩りの荷物を紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

潮干狩りと言うと、ファミリー向けの行楽の代表のように感じますが、実はこんなにも必要な荷物が多かったんですね。

可能な限り軽量化し、快適に過ごせるように工夫をしたいものですね。

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