国家公務員試験、特に本庁でを受ける人にとって気になることは、1に「試験の合否」、2に「採用人数」ですね!

そこで今回は、国家公務員として働く事を目指しているあなたのため、現在公開されている平成30年度のデーターを元に、各省庁別に採用人数を紹介したいと思います。

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平成30年度版 省庁別採用人数 大卒

では、平成30年度版 各中央省庁の採用人数を一覧で紹介します!

  • 会計検査院 → 5名
  • 人事院 → 6名
  • 内閣府 → 12名
  • 公正取引委員会 → 6名
  • 警察庁 → 30名
  • 金融庁 → 15名
  • 消費者庁 → 2名
  • 総務省 → 49名
  • 消防庁 → 2名
  • 法務省 → 42名
  • 公安調査庁 → 4名
  • 外務省 → 28名
  • 財務省 → 39名
  • 国税庁 → 13名
  • 文部科学省 → 35名
  • 厚生労働省 → 53名
  • 農林水産省 → 114名
  • 経済産業省 → 48名
  • 特許庁 → 37名
  • 国土交通省 → 121名
  • 気象庁 → 9名
  • 海上保安庁 → 4名
  • 環境省 → 18名
  • 電子力規制庁 → 4名
  • 造幣局 → 2名
  • 国立印刷局 → 2名
  • 防衛省 → 38名
  • 衆議院法務局 → 1名

>>参考資料はこちら

ずば抜けて多いのは、国土交通省の121名になります!

その次が農林水産省114名、3位が厚生労働省の53名です。

他は50名から1名という状態です。

トップ3である国土交通省、農林水産省、厚生労働省はなぜこんなにも採用人数が多いのか不思議ですよね?

では、次の項目から「トップ3はなぜこんなにも多いのか?」理由を紹介します。

トップ3の採用が多い理由

トップ3の国土交通省、農林水産省、厚生労働省で採用人数が多いのは、単純に全体で多いからか、部門別に分かれているからになります。

例えば、単純に採用人数が多いのが「国土交通省」で、詳細な情報は提示されていないものの、総数で121名となっています。

各部門ごとの採用人数が提示されている場合は、このように各部門ごとに採用人数を出しています。

例 厚生労働省の場合

  • 事務系 → 30名
  • 人間科学系 → 5名
  • 数理学系 → 3名
  • 薬学系 → 8名
  • 技術系 → 7名

ちなみに、農林水産省は事務系の25名に対して技術系に89名も採用する予定になっています。

農業系、水産系、林業系の学生の皆さん、学んだ技術を生かすなら「農林水産省」がチャンスですよ!

ところで…先の一覧をみて思ったかもしれませんが、いまいちローカルというか、「これ何する所?」といいたくなる省庁がありますよね…。

最後の項目では、私の独断で選んだいまいちローカルな存在の省庁について紹介します。

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珍しい省庁はどんな仕事をするの?

では、いまいち存在がローカルな省庁を紹介します!

会計検査院は、国の予算や各種補助金の決定をする仕事をしています。

「国のお金の管理=財務省」というイメージがありますが、実は財務省は収入に関する担当なんです。

支出の部分に関しては、こちらの会計検査院がやっています。

造幣局は、日本で現在流通している円通貨の製造というか、印刷で使用する鋳型を作っているので有名です。

しかし、実は勲章や俗に「延べ棒」といわれている金やプラチナの金塊も作っています。

国立印刷局は、造幣局から来た鋳型を使って紙幣を印刷するのが一番有名な仕事ですが、国債の証券や政府関連の刊行物を製作するのをやっています。

なので、◯◯白書に代表される、あの「お役所言葉」としか表現のしようのない、独特の言い回しで書かれた政府関連の本は、実は国立印刷局で作っているのです。

まとめ

国家公務員の採用人数を省庁別にまとめると、このようになります。

  1. 各省庁では、大体50人位から採用人数を持っている
  2. 採用人数が多いトップ3は、国土交通省、厚生労働省、農林水産省

国家公務員の採用人数を省庁別に紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

ところで…今回の参考資料を見ていただくとわかりますが、実は財務省って財務本省・財務省財務局・財務省税関に分かれているんですよね…。

他の省庁は枝分かれ枠表記なのに、なんでこの財務省トリオだけ別々枠なんですかね…?

財務省、実は内輪揉めしやすいとか?

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