暖かい時期になるとTシャツが活躍するようになりますが、このTシャツはどんな風に収納しているでしょうか?
コートやスーツのようにかさばる訳ではないので、畳んで引き出しに入れている人も多いかと思いますが、Tシャツと言うのは年間を通して使用する事が出来るので意外と沢山有るもので、畳んでしまうにしてもその「畳むの」が大変になってしまいます。
そこで、今回は分かりやすさを重要視し、このTシャツの効率の良い畳み方を動画で4種類紹介したいと思います。
慣れるまでが大変ですが、実は意外と簡単な方法なのですぐに出来るようになります。
長袖Tシャツのたたみ方
デパート等に入っている小さなテナントのアパレルショップの場合だと、Tシャツがいつも綺麗に折りたたまれていますが、あれは一体どのように畳んでいるのでしょうか?
Tシャツとなると大体想像出来ますが、長袖の服の場合だと想像が難しいので、現役のアパレルショップ店員による「立ったまま長袖を畳むテクニック」の実演がこちらになります。
半袖のTシャツを一瞬で畳む方法
下着代わりに使っている人も多いのが半袖のTシャツになるのですが、夏に汗を大量にかく人は沢山洗濯をするので畳むのも大変になってしまいます。
しかし、それ以上に大変のが家族のいる場合で、人数がいるとひたすらTシャツを畳む事になってしまます。
そこで活躍するのが、この半袖のTシャツを一瞬で畳む方法になります。
見るからに難しそうに感じますが、コツを掴めばすぐに出来るようになる、意外と簡単な方法なので、皆さんぜひ挑戦をしてみてみて下さい。
シワになりにくいTシャツの畳み方
一瞬でTシャツが畳めたとしても、引き出しに入れている間に畳シワがついてしまうと、普段のしまい方がすぐにわかってしまいそうでちょっとガッガリしてしまいます。
そこで、提案したいのがこの「シワになりにくいTシャツの畳み方」になります。
一瞬で出来るTシャツの畳み方を紹介した後なので、ちょっと面倒と感じる人もいるかもしれませんが、この方法だと畳んだ時につくシワがつきにくいので、いつでも気持ちよくTシャツを着る事が出来ます。
こんまり式にTシャツを畳む方法
ところで、ここまで紹介して来たTシャツの畳み方ですが、全部上からTシャツを重ねて引き出しにしまう事になる方法になります。
いくら綺麗に畳めても、いくら素早く畳めても、上から重ねているのでは欲しいTシャツを探す時に大変ですし、下にしまているTシャツを出す時どうしても上にあるTシャツを1度出してから再び引き出しに入れると言う作業をしないとならなくなるので、どうしてもせっかく綺麗に畳んだTシャツが崩れてしまいます。
そこで使いたい方法が、この「こんまり式」と呼ばれるTシャツを自立するように畳んでしまう方法になります。
この方法だと、引き出しの中に横に並べてTシャツをしまう事が出来るので、いつでも好きなTシャツをすぐに取り出す事が出来るようになります。
この方法も、すぐに出来るようになるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
まとめ
Tシャツの畳み方を4種類紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
どの方法もぱっと見は難しそうですが、やって見ると簡単な方法なので、ぜひ挑戦してみて下さい。