ひな祭りになりましたね。
社交的でお料理が大好きなママさんの中には、ママ友やその家族とひな祭りパーティーをする人もいるでしょう。
もちろん、パーティーはしなくても、可愛い娘の晴れの日のために、特別な料理を作るママもいるでしょう。
そこで、今回はパーティー映え確実。インスタ映えするひな祭りの為のスペシャルお寿司のレシピをご紹介します。
この記事の目次
ひな祭り用 桜でんぶでストライプ太巻き
材料
- 米 2合
- 酢 50ml
- 砂糖 大さじ1
- 塩 4g
- 桜でんぶ 適量
- 中の具 お好み
- 海苔 2枚
作り方
- 2合でご飯を炊き、炊けたらすぐに酢、砂糖、塩を入れて混ぜ、寿司酢を作る。
- 寿司酢の半分に桜でんぶを混ぜる。桜でんぶの量はピンクの濃さを見てお好みで調整する。
- 1枚の海苔に白米のすし飯桜でんぶご飯を斜めになるようにお好みの分量を交互によそり、斜めのストライプを作る。最後に、巻く時に使うので奥を2cm残す。
- 全面にご飯を敷き終わったら、上に海苔を乗せる。
- 4で乗せた海苔の上に、お好みの具材を乗せ、手前から巻きすで巻いて完成。
忙しいママのためのちらし寿司のケーキ
材料
- ちらし寿司の素 3合分
- ご飯 3合
- 卵 3個
- エビ 適量
- 絹さや 1袋
- きゅうり 1〜2本
- スモークサーモン 適量
- 刻みアナゴ 1パック
- 桜でんぶ 1袋
- イクラ 適量
作り方
- ちらし寿司の素の分量に合わせてご飯を炊き、ちらし寿司を作って冷ましておく。お好みのケーキ型やカップにラップを敷いておく。
- エビと筋を取った絹さやを茹でる。絹さやは飾り用を葉っぱの形になるように切り、残りは斜めに刻む。きゅうりをスライサーで縦長になるようにスライスする。
- 薄焼き卵を焼き、菊の花の花弁になるように、少し太目の細切りにする。好きなだけ菊の花を作ったら、残りを細切りにし、錦糸卵にする。
- スモークサーモンをくるくる巻いて、バラの花びらにする。
- ラップを敷いた型にエビ→錦糸卵と桜でんぶ→ちらし寿司→刻みアナゴと絹さや→ちらし寿司の順番に、ぎゅっと詰めながら重ねる。ぎゅっと詰めたら、ひっくり返して型を外す。
- エビにイクラをのせ、絹さやを葉っぱになるように飾る。きゅうりはリボンになるように飾る。残りは好きなようにデコるなり食べるなりする。
オシャレいなり寿司
材料
寿司酢
- 米 2合
- にんじん、しいたけ等のお好みの具 適量
- ほんだし顆粒 小さじ1
- 寿司酢 適量
いなり寿司用油揚げ
- 油揚げ(小揚げ) 10枚
- だし汁 200cc
- しょう油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
装飾用
- 卵 3個
- ハム 2〜3枚
- 枝豆かサヤエンドウ 少々
作り方
- 小揚げを半分に切り、中を開く。くっ付いて取れにくい時は、箸を転がすとはがれ易くなる。
- 油抜きをする。鍋に油揚げが浸る位の湯を沸かし、煮立っている所に油揚げを入れ、10秒程煮る。箸で押さえて絞るように湯切りをする。
- 鍋にだし汁、しょう油、酒、みりん、砂糖を入れ、混ぜ合わせたら、油抜きをした油揚げを入れ、煮立たせる。煮汁が少なめの設定なので、お好みで味見をしつつ分量の調整をする。
- グラグラ煮立ってきたら、火を弱めて落し蓋として、15分〜20分煮る。煮えたら火から下ろして冷ます。一晩置くと味が染みて美味しくなるので、この工程は前夜の内にやると良い。
- 洗った米を炊飯器に入れ、水を気持ち少なめに入れたら、ほんだしを入れてなじませる。にんじん、しいたけ等のお好みの具を細切りにする。
- 5の上に具を入れて、炊き込みご飯にする。市販のちらし寿司の素を使う時は、白米を炊く。
- 炊き込みご飯を炊いている間に、飾りの用意をする。卵を溶いて、薄焼き卵を4〜5枚焼く。多少失敗しても気にしない!
- 卵の粗熱が取れたら、細く切って錦糸卵にする。
- ハムを型で抜く。花弁はキッチンバサミ等で作る。
- 枝豆やサヤエンドウ等に火を通す。
- ご飯が炊き上がったら、すぐにすし桶やボールにご飯を取り、寿司酢を入れて切るように混ぜ、冷やす。
- 味が染みた油揚げを軽く絞り、酢飯を握り寿司のように軽く握って入れ、足の方まで指で詰める。油揚げの7分目位まで入れる。
- 詰めた酢飯の上に卵を乗せていく。
- 手でギュッと卵を抑え、形を整える。上にハムや枝豆を飾って盛り付けたら完成。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どれもこれも、見た目は豪華でも、盛り付け部分さえちゃんとすれば、忙しくても作れる晴れの日レシピばかりです。
パーティの時のおもてなしはもちろん、夕食の時にも作っってみて下さい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。