日本の場合、ハロウィンと言うと仮装パレードで、ハロウィンの仮装パレードと言うとやはりいかに怖いメイクにするか?いかにおどろおどろしいメイクにするのか?と言うのが周りとの差を出す要になります。
そこで、今回はハロウィンの定番である傷メイクの作り方について知りたいあなたのため、基本的な作り方から本格的な作り方まで3種類紹介します。
上級レベルになればなるほどメイク用品にかかる必要経費が上がっていきますが、仕上がりは確実に上がって行き、誰よりもおどろおどろしいメイクが作れるので、チャレンジャー精神あふるる方は是非挑戦してみて下さい。
傷跡メイクハロウィン~基本編
こちらが最も基本的な傷メイクの作り方になります。
使う材料は下記の一覧の通りになるのですが、全て100均で購入する事が出来るか、有り合わせのもので間に合う商品になるので、もし自宅に有りそうなものがあったら是非調べてみて下さい。
必要な道具
- アイプチかつけまつげ用ののり
- テッシュ
- ファンデーション
- ブラウンのアイシャドー(青があるともっと良し)
- 赤いリップ
傷跡メイクハロウィン~100均商品編
こちらはかなり本格的な傷メイクになりますが、実は下の一覧を見てもらった通り100均か近くのスーパーで購入をする事が出来る商品だけを使用して作っている、とても少ない経費で済む本格派傷メイクになります。
ゼラチンや赤いリップグロスを使っているので、これらの道具を使用すると、全体的にぐちゃぐちゃになった傷メイクを作る事が出来るので、よりおどろおどろしいと言うか、気持ちの悪いリアルな傷を作る事が出来ます。
こちらの動画では先に紹介した方法を使用して乾燥した傷を作る事もしているので、傷メイクにバリエーションが欲しい人は是非挑戦して見て下さい。
必要な道具
- ダークグレーのアイシャドー
- 濃い紫のアイシャドー
- 出来るだけ暗い色合いの青いアイシャドー
- ペンシルタイプのアイライナー
- 赤いリップグロス
- ゼラチン
- お湯
- テッシュ
- リキッドファンデーション
- パウダリーファンデーション
- 赤いチーク
傷跡メイクハロウィン~本格的4種類
さらに本格的な傷メイクに挑戦をして見たい人は、こちらの動画が参考になります。
下の一覧のように、スーパーやドラックストアで手に入る道具を使用しつつ傷メイクを作ると言う方法なのですが、一部にはプロ向けの道具も含まれている、すごく本格的な傷メイクの作り方のなります。
メイク用品の場合、プロ向けの道具は有った方がより本格的なものを作れて良いのですが、そこまでする必要がない。と言う方の場合は、省いてしまっても問題はないと思います。
ちなみに、こちらの動画でメイク動画を紹介している方は、火傷メイクもやっているので気になる方は是非調べて見て下さい。
必要な道具
- 粉ゼラチン
- ゼラチンをふやかす用のぬるま湯50cc
- リキッドファンデーション
- 木工用ボンド
- テッシュ
- ポリグリップ
- スポンジ
- 黒のアイライナー
- 白のアイライナー
ちなみに、こちらの動画で紹介している化粧品はこちらで購入する事が出来ます。
ただ、「ブロードペイント とろとろ&とろとろD」に関しては、販売元の方でリニューアルをした都合上、現在では発売されていない商品になっているので、リニューアルされた方の商品を紹介します。
まとめ
傷メイクの作り方を基本から上級編まで3種類紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
最初にもお話しした通り、ハロウィンの傷メイクと言うのはおどろおどろしければおどろおどろしい程、怖い!と言われれば怖い!と言われる程良いメイクになるので、皆さんも是非挑戦をしてみて下さい。