七五三では、主役になる子ども達は当然かわいい正装の着物で写真撮影や神社へのお参りに行きますが、親のわたしたちの服装ってカジュアルじゃダメなのでしょうか?

できる限りムダな出費は抑えたい節約派のママにとっては、「七五三って親はしょせん付き添いなんだから、カジュアルな服装でも良くないか?」と考えるのは当然のことです。

そう、確かに七五三の儀式は子供がメインで、はっきり言ってしまえば親の服なんてよっぽど派手じゃない限り誰も見ちゃいません。

でも、この服装についてちょっと調べてみると「七五三で親はカジュアルな服装は駄目!」と言う意見がたくさん出てきてガッカリしてしまいます。

そこで、今回はもうこれ以上「七五三 親 服装 カジュアル」で検索をするのにうんざりしてしまったあなたのために、2人の子どもの七五三を終えた節約派の私の経験から次の2点について紹介します。

  • 七五三で親の服装カジュアル駄目の理由
  • 私が実際にやった七五三の衣装節約方法

それではどうぞご覧ください!

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七五三で親の服装がカジュアルなのが駄目な理由とは?

なぜ七五三で親の服装はカジュアルなのが駄目だと言われているのでしょうか?

その理由は、昔の七五三は今よりもっと切羽詰まった理由で行われていて、子供が元気に生存しているということ自体が喜ばしいことだった時代からの名残だといえます。

七五三の発祥と言われているのは、平安時代から江戸時代の頃まで続いていた、子供の成長に合わせて行う「髪置きの儀」「袴着の儀」「帯解きの儀」という3つの儀式です。

当時は子供の死亡率が大変高く、武家等の後継が必要な家では「生まれて来た子どもが無事育つかどうか?」というのは切羽詰まった大問題だったのです。

そのため、子供が無事育ち、「髪置きの儀」を始めとした人生の通過儀礼をしようものなら、親の喜びは最高潮に達し、神仏にお礼に行くわ、お祝いはするわという、いわゆる親バカを炸裂させまくったのです。

これを今に例えると、小さいころ大きな病気をした子供が健康体を取り戻して無事成長していったことが嬉しくて、神社にお礼に行ったり、巨額の資金を投入して快気祝いをする、と言うのが1番わかりやすいと思います。

このように、今でいう大病の快気祝いに例えられるほど、昔の子供達が無事育つということは困難なことだったのです。

さらに詳しくみてみると、この七五三の儀式を始めたのが「生類憐みの令」で有名な徳川綱吉です。

綱吉が、病弱だった嫡男が無事3歳になったお祝いに、現在の七五三の原型となる派手なお祝いをしてしまったのです。

その流れで、当時の武家の間ではそれがそっくりそのまま真似されるようになり、子供は正装、親は準正装と言う伝統へと変化していったのです。

これが、現在の「七五三祝いで親カジュアル駄目!」といわれる最大の理由なのです。

ちなみに、私の娘の七五三のお参りの時にカジュアルな服装で来ている人がいましたが、残念ながらすごーく悪目立ちしていました。

このような点も含め、節約派のママでもそうじゃなくても、七五三の服はフォーマルスーツにした方が無難です。

では、次の項目で私が実際にやった七五三の衣装を節約する方法を紹介します。

私が実際にやった七五三の衣装の節約方法

では、リアルに私がやっていた七五三の衣装の節約方法ですが、それは下記のようになります。

  1. 神社の場所をしっかり考慮し、予約ができる衣装屋さんを利用する。
  2. 予算上、借りれる衣装の範囲をはっきりと子供に伝える。わがままで増額は無し。
  3. 親の服は、入園式、入学式の時の服が黒だったら使い回す。流行は気にしない。
  4. 付き添いの兄弟の衣装は、入園式、入学式の時の服を限界まで転用。もしサイズが厳しければ普段使いもできるカジュアルな卒業式用衣装を購入する。
  5. 神社の儀式のお代は1番安いコースにしてもらう。値段で神様のご加護と祝詞の効能は変わらない。

自分でも書いていて、なかなかの事をしていた。と思いますが、この方法で最もお金のかかる7歳のお祝いを合計6万円で済ませました。

特に大きい出費は子供の衣装代になりますが、私の利用したお店では税込5万円の予算でも10着程度は選べる範囲がありましたし、アクセサリー等も他の子と大差のないちゃんとした物でした。

あと神社のお祓いのお代ですが、これも値段の差はお土産の差くらいなので、たとえ受付で高額コースを勧められてもきっぱりと断りましょう。

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まとめ

七五三で親がカジュアルな服装を着ることに関してまとめると、このようになります。

  1. 七五三の時、親がカジュアルを着るのは昔からの日本の伝統として駄目。
  2. 親の衣装がスーツ必須でも節約する方法はたくさんある。

七五三で親がカジュアルな服装を着ることに関して紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

私が実際に着てオススメなのがしまむらのスーツです。

七五三で親はスーツ必須となりますが、実は、しまむらのスーツくらいが見た目も値段も1番無難なので、ぜひぜひ参考にして正々堂々節約頑張って下さい。

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