飾りで使われている立体的な星を見かけることがありますが、とてもかわいらしくて素敵ですよね。
いざ自分で作ってみようと思っても、あの立体感はどう作ればいいのかわからない。そうお困りではないですか?
今回は、立体的な星飾りの作り方を、わかりやすい動画でまとめましたので、ぜひ観ながらチャレンジしてみてくださいね。
立体星つづり
まず最初に紹介するのは、こちらの簡単に出来る星つづりになります。
この星つづりは簡単にできる星つづりですが、見栄えが結構いいので、立体で七夕飾りを作りたい人にはうってつけの飾りになります。
ラッキースター
折り紙か縦長の画用紙を使って作る、立体的で小さい星です。
針と糸でこの星をいくつか繋げると、吹き流しのようなものを作ることもできるので、たくさん作って色々活用しましょう。
大きさ自在の立体星の作り方
動画を見れば分かりますが、すごく立体的でまるでクリスマスツリーの1番上に飾る星のように見えるこの星は、折り紙を5枚使用して作る大きバージョンから、4つ折りの折り紙5枚で作る小さいバージョンまで、お好みで星の大きさを変えることが出来る、作り方を覚えておくととても便利な折り紙なのです。
もちろん、大きいサイズはクリスマス用で、小さいサイズがクリスマス&七夕用です。
小さいサイズをいくつか作って繋げて飾るもよし、単独で飾るもよしの、とても万能な折り紙になります。
立体星折り紙の作り方~ハイレベルver~
その1
とてもハイレベルで、完成度がすごく高い折り紙による星の作り方の動画が公開されていたので、2つほど紹介させていただきます。
まずはこちらの完成まで8分程度かかる、こちらの作り方から紹介します。
1番最初の画面を見ていただいた通り、ちょっとモビルスーツを連想させるような、存在感バリバリのかっこいい見た目になりますが、ノリもハサミも使用せず、本当に折り紙1枚で作り上げる事が出来ます。
こちらの立体星は、3番目に紹介した動画と違い、大きさを選ぶ事が出来ませんが、工夫次第では大きい折り紙でこれを作り、クリスマスの飾りとして使用することも可能です。
その2
そして、最後に最も難しいけど、すごく存在感のある立体星飾りを紹介します。
1つ作り上げるまでに15分ちょっとかかるという大作になりますが、1つ出来るとすごく存在感のあるかっこいい立体の星が完成します。
この折り紙自体、すごいチャンレンジになる人がたくさんいると思いますが、折り紙の腕に自信のある人はぜひ挑戦してみてください。
まとめ
七夕飾り用に使える、折り紙による立体の星の作り方を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
元々、立体で作る折り紙というのはなかなか難しいものになりますが、立体の星が折り紙で作れるようになると、七夕だけでなくクリスマスの時にも大活躍するので、覚えておいて損はないものになります。
これを機会に、ぜひ立体の星の作り方を覚えてみてください。