お年玉年賀ハガキの疑問!有効期限や当選発表はいつ?

今回は、お年玉年賀ハガキについての疑問を解決します。2018年のお年玉年賀ハガキの当選発表は1月14日(日)となります。また、2018年1月15日(月)〜7月17日(火)が引き換え期間となっています。

書き損じや余った年賀ハガキも当選していれば、引換ができるので大切にとっておきましょう。

2016年までは当選本数も多く、1等の商品も1万円相当でしたが、2017年度からは商品額もアップし、代わりに当選本数が減った感じとなりました。

2018年度についても同様の形になります。お年玉年賀ハガキの内容について紹介していきます。

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お年玉年賀ハガキの当選発表はいつ?期限は?

お年玉付き年賀ハガキと年賀郵便切手の当選番号ですが、毎年1月中旬頃に抽選会が行われます。

ちなみに過去の発表の日付を見てみると2016年は1月17日、2017年は1月15日いずれも日曜日となっています。そして、2018年度は1月14日になります。

お年玉賞品の引換期間については、2018年1月15日(月)〜7月17日(火)までとなっています。忘れずに交換するようにしましょう。

余った年賀ハガキや年賀郵便切手、書き損じてしまった年賀ハガキについても当選していた場合に、景品と引き換えることが可能です。こちらもお忘れなく!

そして、当選した未使用の年賀はがきなどは、手数料を払えば新しいはがきや切手に交換してもらうことができます。当選番号部分を切り取ってしまうと無効になってしまうので、気を付けるようにしましょう。

余談になりますが、年賀ハガキについても宝くじと同じ感じで、組番号があるのですが、A組は寄附金付き年賀はがきで、B組は通常のはがきとなっています。

当選は各組共通となっているので、こちらは気にしなくて大丈夫です。番号部分のみチェックしましょう。

お年玉年賀ハガキに当選するとどんなものがもらえるの?

お年玉商品の内容と当選本数は次の通りです。

  • 1等「セレクトギフト」
    商品や旅行、体験プランが1万点以上の中から選ぶことができ、12万円相当になります。もしくは、現金10万円になります。
    当選本数(当選確率):2,599本(100万本に1本)
  • 2等:ふるさと小包み等
    当選本数(当選確率):259,930本(1万本に1本)
  • 3等:お年玉切手シート
    当選本数(当選確率):51,986,160本(100に2本)
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お年玉年賀はがき2等賞品って豪華なの?切手シートって何?

気になる2等の商品ですが、ふるさと小包みとあります。当選して、郵便局の窓口に行くと、1等と2等が兼用になっている賞品カタログと申込用はがきを受け取ることができます。

地方の特産品を中心としたラインナップがあります。気になった商品を郵送してもらうといった形になります。当選確率は低いものになりますが、当選した時の喜びはひと際といった感じではないでしょうか。

3等の切手シートですが、52円と82円の切手がまとまった台紙に収まっています。毎年、違ったデザインになっておるので、コレクションアイテムとしてもおすすめです。

また、実用性もあることから人気があります。こちらは、当選本数も多いので、忘れずにチェックしましょう。

まとめ

今回は、お年玉年賀ハガキの疑問について紹介しました。当選発表の日取りや引換日などの情報を中心に紹介しています。

魅力たっぷりの商品が当選する可能性もあるので、楽しみにしている方も多いはずです。2018年は1月14日の発表になります。まだ、時間がありますが楽しみに待ちましょう。

お年玉年賀ハガキの抽選が行われる会場ですが、2017年は名古屋にあるJPタワーホール&カンファレンスで行われ、当選発表の他にもお笑いライブなどもありました。どなたでも無料で観戦することができるので、興味がある方は出かけてみませんか。

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