今回は年末ジャンボの様々な疑問について解決します。宝くじと言えば、夢と期待がいっぱい詰まった宝物といった感じがあります。
1枚のみを購入する方や大量に購入する方まで様々です。当たったら何を買おうかなど考えるだけでも楽しくなってきます。
買い方や人気の売り場も紹介しているので参考にしてみてください。
この記事の目次
年末ジャンボには3種類ある?ミニ、プチって何?
年末ジャンボには3つの種類があることをご存知でしょうか。以前からある「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ1億円」、そして「年末ジャンボプチ1000万」の3つです。
「年末ジャンボミニ1億円」は2015年に「年末ジャンボミニ7000万」とした発売され、2016年には金額もアップしました。今回も金額がアップするのでしょうか。また、「年末ジャンボプチ1000万」は2016年より発売されています。
「年末ジャンボミニ1億円」は1等賞金が1億円で当選本数は105本となりました。「年末ジャンボプチ1000万」については、当選本数は1,000本あります。
3種類の年末ジャンボ当選確率が高いのはどれ?
- 「年末ジャンボ」1等:7億円(25本)/確率2000万分の1
- 「年末ジャンボミニ」1等:1億円(105本)/確率約143万分の1
- 「年末ジャンボプチ」1等:1000万円/確率10万分の1
確率だけ見ると当然、当選金額が低い「年末ジャンボプチ」といったことになります。夢を見るのが宝くじの醍醐味といった方もいます。どれが良いかと言えば人それぞれといった感じで意見が分かれます。
宝くじの買い方は?連番派それともバラ派?
ジャンボ宝くじは1枚300円になっており、1枚から購入することができます。一般的には、10枚単位で購入する方が多く、「連番」もしくは「バラ」といった形で売り場で買います。
ここで出てくる「連番」と「バラ」ですが、ここで紹介しておきます。
「連番」は、末尾の番号が0〜9の各1枚づつがあり、「組」と「上5桁」は一緒の構成になっています。番号が連続しているので、1等と前後賞が狙える可能性があります。デメリットはすぐにはずれが分かってしまうといったところです。
「バラ」ですが、こちらは「組」も「番号」もバラバラの組み合わせになっています。末尾の番号が0〜9の各1枚づつが入っているので、必ず300円は当たる感じの構成になっています。連番に比べ、一つ一つ見る楽しみがあり宝くじを楽しむことができます。また、前後賞を含めた最高額は当選しませんが、1等の当たる可能性が高まります。
買い方は人それぞれですので、お好みで購入してみましょう。
年末ジャンボはいつから購入できるの?
参考までに、2016年の販売期間は11月24日から12月23日でした。では、今年はいつからになるのでしょうか。公式な発表はまだですが、おそらく11月22日から12月23日と予想されます。気になる方は、忘れずにチェックしておきましょう
「人気の売り場はどこ?」
- 西銀座チャンスセンター(東京都中央区銀座)
- 立川ルミネチャンスセンター(東京都立川市)
- JR有楽町駅中央口宝くじ売り場(東京都千代田区)
- 大阪駅前第4ビル特設売場(大阪府大阪市)
- 南海難波駅構内1階宝くじ売り場(大阪府大阪市)
- 地下鉄京都チャンスセンター(京都府京都市)
- 名駅前宝くじチャンスセンター(愛知県名古屋市)
- 半田イオンチャンスセンター(愛知県半田市)
西銀座チャンスセンターは、テレビでもよく紹介されますが購入までに6時間待ちといったこともあるようです。時間に余裕を持って出かけましょう。
まとめ
今回は、年末ジャンボの種類や宝くじの購入応報などについて紹介しました。昨年の年末ジャンボは3種類くじが発売されました。今年も同様の内容と思われます。ただ、当選金額や本数については変更があるかもしれません。公式の情報が発表されるまで楽しみに待ちましょう。